(T.O) 15日(日)は、2月とは思えない小春日和のようなやわらかな陽気に包まれました。冬の名残を感じながらも、どこか春の気配が混じるような空気で、外に出るだけで気持ちがほぐれていく一日でした。
ショッピングの帰路、七井戸公園の沿道を歩き始めると、左手から子どもたちの元気な声が風に乗って聞こえてきます。広場に目を向けると、テントを張ってのんびり過ごす家族や、レジャーシートを広げてお弁当を楽しむ人たちの姿がありました。その光景があまりにも和やかで、思わず立ち止まってシャッターを切りました。
新装なった遊具の周りでは子どもたちが元気いっぱいに走り回り、ベンチでは日向ぼっこをしながらくつろぐ人の姿も見られます。にぎやかな声と穏やかな空気が混ざり合い、公園全体がやさしい雰囲気に包まれていました。
少し歩いて池のほとりまで来ると、先ほどのにぎわいが嘘のように静かな時間が流れていました。
水面には淡い青空が映り、風が吹くたびにさざ波がきらきらと揺れています。
鳥たちが水辺で羽を休めている姿もあり、思わず深呼吸したくなるような落ち着いた空間でした。
帰り道、ふと見上げた空は、冬の透明感を残しながらもどこか柔らかい色合いで、季節が少しずつ春へ向かっていることを感じさせてくれました。
七井戸公園に立ち寄って過ごしたひとときは、心がふっと軽くなるような、そんな温かな時間でした。




