(K.K) 日本でも一人感染が確認されたサル痘ですが、サル痘は、天然痘ウイルスに似た「サル痘ウイルス」に感染することで起きる病気です。
国立感染症研究所やWHOなどによりますと、サル痘のウイルスの潜伏期間は通常7日から14日間で、潜伏期間の後、発熱、頭痛、リンパ節の腫れ、筋肉痛などが1日から5日間続き、その後発疹が出るということです。
またWHOによりますと、今回の感染拡大では感染が確認された人の多くが男性で、そのほとんどが男性どうしでの性的接触で起きているとのことです。
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2022.07.26 サル痘ウイルス
