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四方山話

2021.08.27 風物詩の続きとちょっと動物をご紹介

(S.T) 郷土の風物詩として8月16日に京都五山の送り火を投稿しましたが、

そのあと25か26日に街の町内会が音頭を取って、(大体各町内に地蔵があった)当日地蔵を綺麗にして、「地蔵盆」が陽が沈む頃からありました。

私の所は町内の路地で簡単な舞台も用意されちょっとした踊りや出し物があったように記憶しています。

最後は各家庭に配布された番号券を握りしめ、舞台での抽選結果で商品が配られ子供8達は喜び、夜8時半頃かに流れ解散で終わったかと。
(今は子供もそんなにいないだろうし、簡単な「地蔵盆」だけが残っているかもしれませんが?)

そんな8月後半は盆地で”夏暑く・冬寒い”と言われる京都市内でも、夕方には時折涼しい風が心地よかったように記憶しています。

それが今の日本の都市部(北海道でも!)、ここ染井野でも、いやはやこの酷残暑は”残酷”ですね(意味不明)。

そんな中、昆虫の姿に癒されました。

「とんぼ返り」ってよく使う言葉ですが、この反り返った格好って(特に拡大のとんぼさん)何て言うんですかね〜?

見えますかね?、左の鉄パイプの先に大体はこんな格好で止まっていますが、、、
最後おまけは梅雨前から「ぼっくり」さんもさっぱりさんです。
任天堂さん弁天さんを何とか。