(K.K) 今日(23日)は雨なのでユーカリが丘で映画を久し振りに観ました。
映画「ディア・ファミリー」は、17万人救った主人公がモデルの実話物。
心臓疾患の娘を救うため、町工場の男性が私財を投じて人工心臓の開発に挑む。
娘を救うことはできなかったものの、男性の発明は後に、世界中で多くの命を救うこととなる。
モデルは東海メディカルプロダクツ会長・筒井宣政さん。
「娘の命を救いたい」その一心で、医学知識ゼロから人工心臓やカテーテル開発に挑み、世界中の17万人の
命を救った。それは国産化を果たした心臓の疾患に使われる医療器具「IABPバルーンカテーテル」。
映画のエンドロールには「人工心臓は現在でも出来ていない。しかしこの医療機器は17万人の命を救った。」とありました。
映画『ディア・ファミリー』公式サイト (toho.co.jp)
映画「ディア・ファミリー」 17万人救った主人公モデルが語った秘話 | 毎日新聞 (mainichi.jp)
映画「ディア・ファミリー」のモデル、筒井宣政さん語る命のカテーテル 「娘が目標を与えてくれた」(テレビ愛知) – Yahoo!ニュース