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四方山話

佐倉市国際文化大学公開講座

(K.K) 今日(22日)志津コミュニティセンターでの佐倉市国際文化大学公開講座「岐路に立つ中国の行方ー 日本はどのように中国と付き合うべきか」を聴講しました。講演の一部をご紹介しますと、
❶11月11日独身の日は正確には独身男性の日、一人っ子政策で独身の男性の方が女性より32百万人多い。
 →農家では一人っ子だと労働力として女性では無く男性が必要だから。
❷世界の港の最近では上位10港のうち8港は中国(含む香港)
 →自動化と通関のデジタル化が進んでいる為。
❸中国の現状把握はアメリカが詳しい
 →中国高官の子息がアメリカに留学している由。
❹インドでチャイナタウンを柯隆氏が一週間探したが見当たらない。
 →中国人は辛いのは痺れるのでも良いが、カレーの香り・臭いがダメだから(笑)。
また講演者は文芸春秋6月号で中国不動産バブルを対談しています。
この講演はケーブル296で7月2日・3日に放送されます。

令和6年度 佐倉市国際文化大学 公開講座/千葉県佐倉市公式ウェブサイト (sakura.lg.jp)
柯隆 – Wikipedia
柯 隆(か・りゅう) | 研究員 | 東京財団政策研究所 (tkfd.or.jp)